その他の情報

超高層マンション

電気工事士として20年やってきたわたしが見た、超高層マンションの内部は、お世辞にもすばらしいと、言えるものではありませんでした。

わたしは、関西を中心に電気工事を請け負って、仕事をさせていただいておりますが、ここ数年大阪のマンション超高層化は、益々拍車がかかっているようです。
30階以上の建物があちこちに、出来上がっております。

そんな中、昨年わたしは、あるひとつの超高層マンションで仕事をしておりました。
地上50階地下1階(正確には、地下2階です)のマンションの
新築工事の一端を担っておりましたときのお話です。

わたしがその物件に携わったきっかけは、先任の業者さんが途中で、仕事を降りられたのが、きっかけでした。
昨年の初頭、年度末近くのことでした。

わたしは、屋内の工事を請け負ったので、建物自体はすでに40階以上の部分まで出来上がっておりました。
当初は、工程どうり順調に進んでおりましたが、3ヶ月過ぎくらいから、先行業者さんの遅れが目立つようになり、予定が組めない状態に陥ってきました。
そんな状態でも、竣工日は待ってはくれません。
どうにか40数階まで工事が進んだとき、大事件が発覚したのです。
居室内の床の色の違いが発覚したのです。
それも半端な数では有りません。
200数十戸・・・ガーン
すべてやり直しです。
わたしの仕事も関連していたので、大変な事態です。
後日、手直し工事の工程が決まり、わたしの手元にも届きました。
しかしその工程表を見たとき、正直わたしは、無理だと思いました。

数ヶ月かかって、仕上げたものをたった2週間で、やり直せと、ゆうような無茶な工程だったからです。
しかし、相手はみなさんもご存知の超大手ゼネコンですので、工程が伸びることはありませんでした。

その日を境に、地獄のような日々がやってきました。
窓も無く、8月の猛暑の中、室内温度は40度以上・・・
人手は、以前の10数倍・・・
はっきり言って、『もうどうでもいい』と言うのが本音でした。
おまけにこのミスに関しては緘口令がしかれていたようで、わたしは、後日現場責任者に、
「近隣では、この事について話すな」
と、言われました。

『これもひとつの隠蔽ですかね?』

死にもの狂いでやった結果、何とか期日には、間に合いましたが・・・
仕上がりに関しては?です。

他の物件に関しても、このようなことが、無いとは言い切れません。

みなさん、こんな状態をどう思われますか?


この記事へのコメント
本当に大変でしたね。良い仕事をやりたくてもできない悔しさがあったのでしょうね。
おじ
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバック


電気工事【電気工事士が大暴露】)は amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを 目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。


相互リンクナビ SEO対策