電気工事

電気工事 大事故寸前!

電気工事を行っていると、時間、曜日関係なく、緊急連絡が入ってきます。

下記の写真もそんな一例ですが、みなさんはこの写真の原因は何だと思われますか?

決して、私の電気工事ミスじゃないですよ(くれぐれも)
EPSN0169_R.jpg


 現地到着後、撮影したものですが、
 電力メーターは、破損し、内部は黒焦げの
状態でした。
このような状態を引き起こした原因は、誘導雷です。

この日は夕方から、雷が鳴り始め、まるでスコールのような雨が降り出しました。

現場での電気工事は、残っていたのですが、外部での作業でしたので、早々に工具と材料を片付け、戻ってまいりました。
戻る途中の車の運転も前が良く見えないような、雨の降り方で、その上雷は、ひっきりなしに鳴っているような状況でしたので、慎重に周囲に注意を払い戻ってきたような状態でした。

夜になり、雨も上がり、家でくつろいでいるところへ、取引先の会社から一本の電話が、

「○○マンションの水が出ないと、住民さんから苦情が入ってるんですが、見に行っていただけますか」

水???

「水が出ないんだったら、水道屋さんでしょう」
「水道屋さんには、見に行っていただいたんですが、原因が分からないとの事なので、お願いします」

仕方なく、現地へ行ってみると、担当の方が先に到着されていましたので、状況を確認し、調査に取り掛かりましたが、
ポンプ室のポンプは、まったく運転していませんでした。
水道屋さんの話では、ポンプ自体は、故障していないらしいとの事だったので、とりあえず、テスターで電源を調べたところ、

電源が供給されていない!

次に調べたのが、引き込み開閉器ボックス・・・
扉を開けると、写真のような状態でした ガ━(;゚д゚)━ ン

「原因は、これですね」
「何とかなりますか」
担当者の方は、不安そうな顔で・・・
「取り合えず、電力メーターが破損してるので、電力会社へ連絡してみます」
電力会社の夜間緊急窓口へ連絡したところ、
「今日はこうゆう事故が多発していますので、お時間が掛かると思いますが、工事のものに、連絡いたします」
との返事だったので、しばらく待つことに・・・
 
2時間を少し過ぎたころ、ようやく電力会社の工事担当のメンバーが到着しとりあえず、電力メーターの交換をして、この日は、戻ることにしました。

EPSN0178_R.jpg



 写真は、動力メーター交換後です。





後日、引き込み開閉器ボックス内の改修電気工事を行ったのは、言うまでもありません。

EPSN0270_R.jpg



 改修電気工事完了後





このときは、この程度で済みましたが、ひとつ間違えれば、大事故につながるところでした。

誘導雷は、ご家庭内の電化製品でも起こりかねませんので、十分にご注意ください。

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この記事へのコメント
はじめまして。こんにちは!

素敵なブログですね。
更新楽しみにしています。
また遊びにきますね。
べんべら
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