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電力会社による電気工事業界圧迫の構図

電力完全自由化に湧いている電力業界及び
一般消費者ですが、喜んでばかりいられるでしょうか?

私たち、電気工事業会では、
むしろ、憂慮すべき今後の流れが見え始めています。


電力自由化に伴い、異業種からの電力業界への参入が相次ぐ一方
既存の電力会社では、電気工事業界を取込むシナリオが
着々と進められているのをご存知でしょうか?



すでに最初の動きは始まっています。

大多数の一般電気工事業者のみなさんは、
日々の業務に追われて、それどころではないでしょうが、
今、気付いて、対策を講じておかなければ、
いずれは、既存の電力会社の下請けに
成り下がらなくてはならなくなるでしょう。

その動きの一端として、見えているのが、
電力会社による一般家庭への、

電気の見守りサービス』と称する新たな動きです。

これまで、電力会社は、宅内での電気のトラブルに関しては、
関与してきませんでした。

これは、我々電気工事業者との責任分界点が、
引込み線と屋内とで、分けられ、
屋内に関しては、電気工事業者が責任を持ち、
保守、管理に努めることとなっていたため、
トラブルの対処、点検、改修工事とゆう流れが、
確立されていたのです。

この流れも、電気工事士法の改正があり、
改正前は、電気工事士とゆう資格一つだったものを、
現在のように、第一種、第二種電気工事士に分け、
その際に、それまで電力会社の責任範囲とされていた
屋内配線の責任範囲を切り離し、
私たち電気工事士に押し付けてきた経緯があります。

しかしここにきて、
電力会社が宅内配線のトラブルにまで関与するとゆうことは、
いずれ、宅内電気工事にまで
その範囲を広げるための布石だと考えられます。

現在でも、大規模な建物などでは、
電力会社お抱えのような、各地の電気工事会社が、牛耳っていますよね。

例えば、私の居る関西地方なら、
き○でん となりますし、
九州地方なら九○ 四国なら四○など、
各電力会社管内には、このような電気工事会社が存在すると思います。

一般家庭においては、ここまで露骨なやり方はしないでしょうが、
既存の電力会社は、『電気の見守りサービス』と称して入り込み、
そのトラブルデータに基づき、改修工事の営業をかけるようになるでしょう。
そして、いずれは、一般電気工事業者を登録制にして、
それらの電気工事を振り分けて、利益を上げることを目論んでいるのです。

そして最終的には、全ての電気工事を
電力会社を通さなくては出来ないようにするのが目的だと考えられます。

登録手法は、官僚がよくやる、資格制度と同じ手法で、
継続的に登録料や更新料などが発生し、
その母体となる団体の役員などに天下るとゆう、
天下り団体の確保の一環として行われる手法です。

この流れが加速すれば、
最終的には、既存の電力会社もしくは、
100%電力会社出資の任意団体に登録しなければ、
電気工事が行えないとゆう流れになることは、明白です。

そこまでにならないように、電気工事業者としては、
電気工事業者として、全国的な団体を作り、
この流れに対抗していく必要があると考えます。

しかし、多くの電気工事業者さんが、気付いていない現状では、
私のたわごとのような話に、誰も耳を傾けてくれる人は居ません。

私は、今後、十数年後には、ここでお話したものと形は違うかもしれませんが、
近い状況が生まれていると考えています・・・

そうなれば、一般の方も選択肢がなくなり、
結局は、言い値で電気工事を行わなくなり、
少しばかり安い電気料金より、
はるかに高い対価を支払うことになるでしょう。

電力自由かも、詰まるところ、
官僚たちの天下り団体を増やす為のものでしかない構図が、
透けて見えてしまいます・・・

こんな考えが、思い過ごしであればいいんですが・・・ ・・・ ・・・

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