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配線器具の種類と用途

スイッチ結線についての質問

先日、ホームページ【実践 電気工事】のメールフォームから、
自宅スイッチの取替に関するご質問をいただきました。

最近は、ホームセンターで簡単にスイッチなども手に入るので、
自分で自宅のスイッチなどを交換する人が多いようですが、
素人の生半可な知識では、スイッチの交換もそう簡単にはできません。
ですから、今回のような質問が来たのだと思います。


質問内容は、以下のようなものでした。


トイレ用の照明と換気扇のスイッチを交換しようとしてます。
スイッチは2箇所にあります。
その1箇所が壊れたので交換を計画してます。
ホームセンターで、「リード線付き片切ダブルスイッチ」を購入しました。
製品についてる結線図をみると3本の配線となってます。
電源ボックス内には、黒線2本、赤線2本が出てます。
1本の電線が余ることになりますが、この場合、黒線1本を
接続しないで絶縁しとけばよろしいでしょうか?

この文面から推察すると、
次のような状態なのだと考えられます。

まず買ってきたスイッチの状況は次のようなものでしょう。
sw1.bmp






結線図で示されているのがこのような結線になるものだと考えられ、
これが通常の結線の状態です。


しかし、ご質問の内容では、
黒線2本、赤線2本となってるように、
スイッチボックス内に4本の電線があるということですから、
おそらく、前のスイッチには次のようにつながれていたのだと推察できます。
sw2.bmp


これはあくまで文面から推察したもので、
実際の画像などを見たわけじゃないので、
正確かどうかは、確認のしようもありません。
しかし、仮にこの状態なら、そのまま元に戻せばいいだけです。

この配線は、天井内などでスイッチ結線され、
負荷それぞれを1ペアとして配線されたものなのでしょう。

しかし、普通電気工事士は、こんな結線はせず、
3芯ケーブルを使ってスイッチ結線するので、
スイッチボックス内には、赤、黒、白のケーブルがあるだけです。
ですから、スイッチに添付された結線図でいいのです。

こんなことは、電気工事士なら常識の範囲ですから、
ケーブル本数を見れば、すぐに理解できてあたりまえのことですが、

ご質問の内容から考えられるのが、この結線です。
この場合、付属の渡り線を外して、それぞれにペアを結線して完成です。

このように回答はさせていただきましたが、
電源ケーブルを結線するなどの工事は、
厳密には、電気工事士の資格が無ければできないことになってるので、
安易に無資格者が行うことは電気工事士法違反となり、
問題が発生し、波及事故などになると、
厳しく処罰され、莫大な損害賠償を請求されることも覚悟しなくてはなりませんから
安易に無資格者が電気関連の修理などを行うべきではないと考えます。

スイッチ結線の勉強をしたいなら、
下のリンクで確認してください。

 実践電気工事(基本的なスイッチ結線)

ここには、基本的な片切スイッチ3路スイッチ4路スイッチの結線を紹介してますが、
そのほかにも、応用編として、さまざまな結線を紹介していますので、
日々の電気工事や、電気工事士試験の勉強などに活用してください。m(_ _)m

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