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沖縄 首里城火災は電気事故か?

先日、早朝から沖縄県の象徴ともいうべき首里城の火災が大々的に報道されました。

多くの方が立ち上る火柱をテレビ越しに見たり、
沖縄県の人は駆けつけて直接ご覧になったと思います。

その後のインタビューで沖縄県人としての悲しい思いを語っておられるのを見ると、心が締め付けられる思いでした。

沖縄県の首里城は私も数回訪れましたが、
沖縄県独特の建築様式や色使いなどは、感動した思い出があり、
その荘厳な琉球王朝時代を彷彿とさせてくれる建物で、
沖縄県人だけでなく多くの日本人が喪失感を感じているのだと思います。

その思いとして、沖縄県に対するするさと納税が
一気に跳ね上がったのを見ても、その思いは感じ取れます。

さて、首里城火災も鎮火して、火災現場の現場検証が行われる中で、
火元とみられる正殿北側の分電盤内にショートした痕跡が見られるとの発表がされました。

分電盤といっても、小さなものではなく、
自立晩と呼ばれる大きなもので、足元には多くの配管材が見られました。

どのような形で盤内でショートしたのかは、まだ判明してませんが、
考えられる最も有力なものは、端子ネジの閉め忘れによる
発熱からケーブル火災に至ったものではないかと私は思いました。

一番初歩的な施工不良ですが、
どこでも起こりうる原因の一つで、
多くの電気工事士さんが経験したり、緩んだ端子ネジを発見して締めなおしたりしたことがあるんじゃないでしょうか。

端子ネジの閉め忘れが原因であれば、今回の火災の規模からして、
徹底的に原因究明されるので、
電気工事の施工やメンテナンスを担っていた業者に対しても、
厳しい処分が下されるものだと考えられます。

まずは総務省消防庁の火災現認の特定が先ですが、
今かかわった電気工事業者やメンテナンス会社は、
戦々恐々としていることだと思います。

小さな確認作業を怠った結果がこのような重大事故を引き起こすということを改めて肝に銘じて日々の電気工事を行わなくてはなりません。

電気に関連する火災は、年間通じてかなりの数発生しているので、
この首里城の大火災を教訓に、安全に電気を供給するための確認作業を怠らないよう心掛けていきましょう。
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