エアコン

エアコンの故障原因

電気工事の怖さを実感する記事を前回ご紹介させていただきました。

電気工事を行っている中で、作業上仕方なく停電作業をさせていただく場合がございますが、記事の内容では、誤って停電させてしまったようです。

これも作業員の確認不足と事前準備を怠った結果だと、私は思います。
又、現場責任者の対応にも問題があったのではないかと思います。

停電が起こったときに、病院内の関係部署への連絡が遅れたのも、
悲惨な結果を招いた原因の一つでしょう。

いずれにしても、私達電気工事に携わるものとしては、今後このような事の無いようにしなくてはなりません。

前回の記事についての話が長くなってしまいました(反省)

今回は、エアコンの故障原因と題しまして、代表的なものをご紹介したいと思います。



今まさに、日本列島は猛暑の中にありますが、
みなさんのところは、どうでしょうか?

私の住んでいる関西では、連日35度を超える猛暑が続いています。

当然の事ながら、エアコンの使用頻度も上がっています。
それとともに、電気の需要もうなぎ登りに上がっています。
省エネに心がけて、エアコンの使用を控えられている方もいらっしゃるでしょうが、
その結果熱中症になっては、まさに本末転倒とゆうことになってしまいます。
賢くエアコンを利用して、熱中症にならないように、心がけてください。

しかしエアコンも機械ですから、何時故障するかわかりません。

「急にエアコンが効かなくなった」

なんて事にならないように、エアコンの故障の原因を少しでも減らしておきましょう。

さてエアコンの故障の原因で一番多い事例は何だと思われますか?


私のブログ記事をお読みいただいている方なら、
もうお解かりでしょうね。

そうです、エアコンの冷媒ガス抜けです。
その次に多いのが、ショートサーキットによる、オーバーヒートです。
そのほかには、経年使用による、機械不良などがあります。

さて最初にあげました、エアコンの冷媒ガス抜けには、当然原因があります。

一番多い原因は、エアコン設置時のフレア加工の不良によるものです。
現在のエアコンはセパレートタイプと呼ばれるものですから、
このフレア加工は、不可欠な作業になっています。
専用工具を使い、確実なフレア加工を行わなくては、接続部分の密着度が下がり、冷媒ガス抜けの原因になります。

本来で有れば、真空ポンプを使った真空作業の段階で、発見できるのですが、
この作業を行わない業者さんにエアコン設置を依頼された場合、確認のしようがありません。
ほんの少しの、隙間から徐々に冷媒ガスが抜け、コンプレッサーの圧縮異常が生じ、最終的にはエアコンが効かなくなってしまいます。

このような状況を防ぐには、しっかりと手順通りにエアコン設置作業を行い、確認作業を行う、電気工事店に依頼される事です。
対処法としては、これしか有りません。

冷媒ガスを補充するにしても、ガス漏れの原因箇所を特定し、改修して、ガス補給と言うことになりますから、
エアコン設置時以上の費用が発生してしまいます(>_<)
このような事の無いようにご注意ください。


次に、エアコンのショートサーキットによるオーバーヒートについてですが、
簡単に言ってしまえば、エアコンの設置場所が間違っている場合がほとんどです。

では、どう間違っているのかと申しますと、

1)エアコン室外機のスペースが狭すぎる。
2)風通しが悪い。
3)複数台のエアコン室外機をまとめて設置している。

などの原因が考えられます。

みなさんもご存知の通り、エアコンは、熱交換器です。
冷媒ガスを介して、室内の暑い空気を吸い込み、室外機で冷媒ガスを冷やして、循環させています。
エアコンの室外機から熱い風が出ているのは、そのためです。

したがって、室外機は、より涼しいところに設置するのが望ましいのです。
ショートサーキットによる、オーバーヒートは、室外機自体が吐き出した暑い空気を自ら吸ってしまい、熱交換が出来なくなってしまった状態です。

対処法としましては、1,2,3で上げました、事例の逆を考えていただければ、結構です。

エアコン室外機設置場所は、
風通しがよく、噴出し方向が開けた、日陰がベストです。
そのほかに、エアコン室外機は、壁から最低10Cm離して設置してください。
壁に密着させませと、ラジエター部への風の流れが阻害され、熱交換効率が下がってしまいます。

これらの事柄をよく理解されまして、故障の原因を少しでも減らして下さい。

尚、経年異常につきましては、修理が必要になりますから、
お近くの電気工事店にご相談ください。

まだまだ残暑が続きますので、エアコンをうまく活用して、この夏を乗り切ってくださいm(_ _)m

それでは、また・・・


【関連記事】
エアコン工事
エアコン 工具
エアコン 確認
エアコン利用 熱中症
エアコン 選び
エアコン 次世代型
エアコン 節約術
エアコン節約術1
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバック


電気工事【電気工事士が大暴露】)は amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを 目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。


相互リンクナビ SEO対策